鬼火電磁波痛み分け

このクリーチャーはバトルに勝っても、バトルの後、破壊される。

【DM】特殊ルール「アマデウス」 ver1.35(2/19アップデート)

 

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たった一つの不協和音が最強の肉体を崩壊させる。


デュエマの独自ルール、「アマデウス」の最新版です。今回の修正点は「特殊敗北条件の大幅な見直し」「疑心カードのルール変更」です。大規模な修正となったので、整理の意味も込めて新しく記事を立て直しました。

※このルールはまだまだ未完成です!プレイした方がいらっしゃれば是非意見をください。文章での疑問点でも大歓迎です。

※デッキ作るときにルール的に不安な部分があればいつでも聞いてください

 

■概要

自分がツイートしたこれを、ハイランダーとして改良したものです。要は「2枚以上入れてるカードがバレないように戦うハイランダー」です。

 

 前回からの修正点は赤字で表記しています。ver1.0~1.2は前回の記事を御覧ください。

(2/19)ver1.35更新。ルール上の不備を解決しました。青字で訂正しています。

 

■デッキ構築
・基本的にはハイランダーなので、同じカードは1枚しか入れられません。

・ただし、デッキ構築の段階で「イカサマ」をしなければなりません(強制)。「イカサマ」は以下の行為を指します。①の条件は必ず満たしてください。それ以外は任意です。

 ①殿堂カード、プレミアム殿堂カード以外の同種類のカードを5種類以上、2枚~4枚入れること

 ②同種類の殿堂カードを2枚入れること。ただし2枚入れることのできるカードは1種類のみ

 ③プレミアム殿堂カードを1枚だけ入れること。ただし1種類のみ。

・対戦中に見えてしまった2枚目のカードやプレミアム殿堂のことを、「ダウト」と呼び、またそれらが見え、特殊敗北条件(後述)を満たすことを「ダウトする」と言います。

 

同名カードについてのルール

・ここでいう「同名カード」とは、正確には「同名、同効果」のカードを指します。例えば、《名も無き神人類》で公開領域のカードの名前を指定しても、後述の特殊敗北の条件にはなりません。

「このカードは4枚以上デッキに入れることができる」とテキストに書かれているカードは、2枚以上入れてもイカサマにはなりません。《あたりポンの助》で能力が消えても同様です。

・セルやコアには名前の無いものとみなし、同名カードとは扱いません。

・自分の手はカードではありません。

 

使用禁止カード

以下に該当するカードは使用禁止です。これは上記のイカサマよりも優先されます。破った場合失格となります。

 ①相手の「シールド以外の」非公開領域(手札、山札)のみを見る、または表向きにするカード。

 手札:《解体人形ジェニー》、《マインド・リセット》、《光神龍スペル・デル・フィン》等

 山札:《ヘル・スラッシュ》、《ギガザンダ》等)。

※「いずれかのプレイヤーの非公開領域を参照する」カードは、「自分のもののみ参照可能」とする。

例1:《アクア・ベララー》→自分の山札のみ表向きにすることができる。

例2:《斬隠オロチ》→自分のクリーチャーのみ対象にすることができる。

例3:《ヴォルグ・サンダー》→自分の山札のみ対象にすることができる。

例4:「ガチンコ・ジャッジ」→使用可能(グレーゾーンなので、禁止になる可能性あり)。ただし、「ガチンコ・ジャッジ」の効果を行うことは、同一ターンに1回までとする。(同一ターンの2枚目以降の「ガチンコ・ジャッジ」は不発となり、連続でガチンコ・ジャッジをする能力は、1回目を行った後中止する)。

例5:《神託の王 ゴスペル》→使用可能

例6:《処罰の精霊ウラルス》→使用可能。ただし表向きにできるのは自分のシールドのみ(持ち主を選択して参照可能なため)。

例7:《アクア・パトロール》→使用可能。ただし対象にできるのは自分のシールドのみ。

※《ゴースト・タッチ》、《ブラッディ・クロス》、《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》などの「非公開領域(裏向きの手札、山札、シールド)から、直接公開領域へのカード移動を行うカード」は対象ではない。

 

 ②相手の手札を、同一効果内で2枚以上同時にハンデスする可能性のあるカード(《ロスト・ソウル》、《侵略 ブラックサイコ》、《爆霊魔 タイガニトロ》など)(調整中につき変更の可能性が大いにあり得る)

 

禁止カード

上記の条件に当てはまらないカードでも、ゲーム性を著しく破壊するとみなしたカードは使用禁止とします。

Aタイプ:相手の非公開領域を、容易に不特定多数の数公開する、または公開領域に送るカード。

山札

・《コマンダー・ラッキーロトファイブ》

・《腐敗麗姫ベラ》

・《S級宇宙 アダムスキー

《ラグーン・マーメイド》

シールド

・《天革の騎皇士 ミラクルスター》

・《捜索甲冑ゴロンガー》

 

Bタイプ:強力なガチンコ・ジャッジ持ち。両者が山札の上を見せるリスクが、効果のハイリターンに見合っていないと判断されたもの。

・《ガチンコ・ルーレット》

・《別格の超人》

 

Cタイプ:強力なロックがかけられ、かつ非公開領域に触れるもの

・《古代楽園モアイランド》

 

Dタイプ:常在型の敗北回避の条件が軽すぎ、ゲーム性にふさわしくないもの。

・《伝説のレジェンド ドギラゴン》 

 

Eタイプ:特殊な事例

・《カモン・レジェンド》(相手にプレミアム殿堂カードを押し付けることができ、かつそれの区別がつかないため)

 (随時更新予定。規制かけたほうが良いものがある場合は教えてください。2枚以上入れることが出来ない、「制限カード」の導入も検討しています) 

 

■ルール

基本ルールは通常のデュエマと同じです。シールドは5枚、デッキも40枚です。

ただし、以下の特殊敗北条件と、追加ゾーンとしてダウトゾーン」と「疑心ゾーン」が、追加要素として「ダウトポイント」追加されます。

 

ダウトゾーン

・両プレイヤーとも、「ダウトゾーン」と呼ばれる特殊なゾーンを持ちます。これは公開領域です。「ダウトゾーン」の位置はどこでも構いません。

・以下の状況になったとき、その条件に該当するカードと、公開領域に存在する同名のカード公開領域に存在する間、「このターンの終わりに、このカードをダウトゾーンに表向きにして置く。」を付与されます。この効果は、すべてのテキストより優先されます(《三界 ブッディ》など)。また、置換することも、打ち消すこともできません(《気高き魂 不動》、《あたりポンの助》など)。ただしそのターン中に非公開領域に移動した場合、この効果は失われます(革命0トリガー呪文など)。

 ①カードが公開されたとき、または公開領域(後述)にカードが置かれた時、そのカードと同名のカードが既に公開領域にあるとき。

 ②プレミアム殿堂カードが公開されたとき、または公開領域に、プレミアム殿堂カードが置かれたとき。

 ③同時に2枚の同名カードが公開されているとき(これは、「同時にカードを2枚見せる」他にも、「特殊敗北条件を満たしたが敗北しなかった」場合(例えば、敗北のタイミングを《終末の時計 ザ・クロック》などで飛ばし、次の相手のターンのはじめに、ダウトが墓地に見えている場合)などの状況下でも満たすことがあります)。

 

ダウトポイント 

・上述の「このターンの終わりに、このカードをダウトゾーンに表向きにして置く。」がカードに付与されたとき、その付与されたカードの種類1つにつき、その持ち主のプレイヤーは「ダウトポイント」を1獲得します。実際にダウトゾーンに送られたかどうかは関係しません。

・少々ややこしい書き方ですが、つまり「1種類だけのダウトなら1ポイント」なので、そこは従来通りです(カードの種類制限をしないと、1つのダウトで2枚のカードに効果が付与されるので、同時に2ポイント獲得してしまうため)。

・付与されたカードがプレミアム殿堂カードだった場合、1ポイントの代わりに2ポイント獲得します。

 

特殊敗北条件

・以下の状況になったとき、その条件に該当するプレイヤーは「次のターンのはじめに、このターンの終了時、自分はゲームに敗北する。」を付与されます。この効果は、常在効果と同じ扱いであり、特殊敗北時にトリガーする効果で回避することはできません(《不敗のダイハード・リュウセイ》等)。

 自分のダウトゾーンに、違う名前のカードが2種類、またはプレミアム殿堂カードが1枚ある場合。

 ダウトポイントが2以上ある場合。

・同一ターンに両者が特殊敗北条件を満たした場合、先に満たした方から解決します。

・両者が完全に同じタイミングで特殊敗北条件を満たした場合(ガチンコ・ジャッジ等)、アクティブプレイヤーから解決します。

 

要約すると、「ダウトは1回まで許されるが2回目はアウト(ただしプレミアム殿堂は1回目でもアウト)」ということになります。

 

イエローカード」と「レッドカード」(旧「疑心カード」)

・両プレイヤーとも、「疑心ゾーン」と呼ばれる特殊なゾーンを持ちます。これは公開領域です。「疑心ゾーン」の位置はどこでも構いません。

・「疑心ゾーン」には、ゲーム開始時に「イエローカード」と「レッドカード」が1枚ずつ表向きに置かれます。このカードはデッキの枚数にはカウントされません。

 

イエローカードは、以下の効果を持つカードです。

イエローカード 文明:無 コスト:0 マナ:0

カードタイプ:イエローカード

・いずれかのプレイヤーがカードを持ち主の手札に加えた時、自分のマナゾーンにカードが3枚以上あり、このカードが表向きであれば、ダウトゾーンからプレイしてもよい。プレイした後、このカードを裏向きにして、自分のダウトゾーンに置く。

・相手はこのカードをプレイしている間、ダウトポイントを獲得せず、ダウトゾーンにカードを置くこともできない。

相手は手札をすべて見せる。この効果で、相手のカードに「このターンの終わりに、このカードをダウトゾーンに表向きにして置く。」が付与されなかった場合、自分の山札の上から1枚を、自分の疑心ゾーンに表向きにして置く。

 

「レッドカード」は、以下の効果を持つカードです。

レッドカード 文明:無 コスト:0 マナ:0

カードタイプ:レッドカード

・いずれかのプレイヤーがカードを持ち主の手札に加えた時、このカードが表向きで、自分のシールドが2枚以下かつ、自分のイエローカードが裏向きになっているならば、このカードを疑心ゾーンからプレイしてもよい。プレイした後、このカードを裏向きにして、自分の疑心ゾーンに置く。

相手は手札をすべて見せる。この効果で、相手のカードに「このターンの終わりに、このカードをダウトゾーンに表向きにして置く。」が付与されなかった場合、自分の山札の上から2枚を、自分の疑心ゾーンに表向きにして置く。

1回目のみ使える「イエローカード」は見るだけであり、何も起こしません。2回目のみに使えるレッドカードで初めて、相手のダウトゾーンにカードを置くことが出来ます。ただし失敗したら両者ともリスクがあり、前者は1枚、後者は2枚、山札の上から実質的に除外しなければいけません。

 

公開領域と公開について

公開領域とは、以下のゾーンを指します。

・バトルゾーン(カードの下含む)

・マナゾーン

・墓地

・どこでもないゾーン

・超次元ゾーン

・ダウトゾーン

・疑心ゾーン

 

公開とは、以下の行為を指します。

・公開領域にカードを置くこと

・カードを表向きにすること

・カードを見せること

 

どこでもないゾーンは公開領域とみなします。例えば《ソウル・アドバンテージ》を唱えた場合、呪文の効果よりも先に、プレミアム殿堂であるこの呪文が公開領域(どこでもないゾーン)に置かれるので、相手よりも先に特殊敗北条件を満たします。

自分だけが見たカードは、それが公開領域のカードと同名であっても、ダウト条件に含まれません(《ピーピング・チャージャー》など》。

・手札進化は、「進化元のカードを公開領域に置きながら進化する」とみなします。進化元がダウトだった場合、特殊敗北条件を満たします。

呪文の効果等で一瞬だけカードを相手に見せるような場合でも、それがダウトであれば特殊敗北条件を満たします。

・特殊敗北条件は、あくまでも「公開領域に同名カードが存在する」ことです。例えば、「《陰謀と計略の手》で相手のクリーチャーを戻した後、ランダムハンデスで捨てさせたカードが、イラスト違いの同じクリーチャーだった」場合でも、相手は特殊敗北条件を満たしません。

 

■その他

・もしダウトに双方気付かず、後に判明した場合、または指摘した場合、両者が話し合う、或いはジャッジ等の第三者の意見を参考にして、勝敗を決めてください(このあたりは、本家のルールミス時の処置に従いたいと思います)。

・vaultでプレイすることも出来ますが、ダウトゾーンと疑心ゾーンの再現ができない(超次元では代用不可)ので、シールドゾーンに表向きに重ねるなどして、ゾーンの代用をしてください。また対戦の際は、ルールを「無制限」にしないとデッキの選択ができないことがある(殿堂カードを2枚入れている場合など)ので、ご注意ください。

 

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前回と比べてだいぶルールが複雑になってしまったと思いますが、バランス優先の改訂で行きたいと思います。ルール整理はその後で。

 

プレイの感想などお待ちしています。