鬼火電磁波痛み分け

Oの数は多い方が良いとされる

【1月9日】加湿器って大事なのはわかるけど効果わからんよね【#んろ日記】

よくある土曜日でした。

 ◆ピザーラ食べた

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 めちゃひさびさにたべた おいしかった

 「ピザーラ」が女神転生の呪文にしか思えない呪いにかかっている。ピザ→ピザーラ→ピザダイン!

 

◆部屋に加湿器を入れた

 暖房かけっぱなしで部屋が死んでるので、家で使ってないこれを引っ張り出して置いてみました。ますますコードが絡まっていく。あんまりこういうのって劇的な効果は無いのわかってるんだけど、ちょっとぐらい唇のカサカサが抑えられたらな~ぐらいの期待度です(ちゃんとリップクリームは塗ってるんだけどあんまり好きじゃないからね)。

 

◆ペルソナの感想記事上げた

【ゲーム感想】スクショで振り返るP4G初見初周 エンド分岐編 - 鬼火電磁波痛み分け

 ほぼスクショ貼っただけの既プレイ者向けです。こんな感じでやろうかな。あんまり労力かけるもんでもないし……。

 

◆映画「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」見た

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 例のメンツで見ました。

 自分のガンダム視聴履歴はせいぜい00とビルドシリーズぐらいなんですが、その程度の知識でもわかる「あ、これがガンダムっぽさの原点なんだな」という作品でした。ⅠとⅡで思春期アムロくんの等身大の葛藤や人間の弱さをこれでもかというぐらいに見せつけてきた分、今回の「人間の可能性」的なニュータイプの話がわかりやすかったです。精神の次のステップというか。最初はだれもニュータイプなんて絵空事だと思ってるけど、それを悩みに悩んで、否定した人とか、殲滅を選んだ人とか、いっぱいいたけど、じゃあ自分自身はどうなの?ってとこに向き合って、自分なりにけじめをつけたアムロとシャアが生き残る展開は、すごく好きな終わり方でした。最後のアムロのテレパシーだけがやけにファンタジーとして良く出来すぎているのは、このむごい戦争とつらい作品への最後の祝福のようにも思えました。

 なんていうか、父との決別やララァの出会いと死を経てからのアムロがどんどん遠くなっていく感覚が、見ている側も感じられるのがすごく印象的ですね……。それは喜ぶべきことでもあるんだけど、この寂しさを覚えてしまうのがオールドタイプのエゴだなあとも思います。

 全体としてブライトさん視点で見てしまうシリーズだったんですが今回は特にそうでしたね。19歳だし……。

 来週はこのままZ見るらしいです。

 

 おわり。ガンダムはせめて映画三部作は必修科目だと思っていたので見れてよかったです。ペルソナもやりたかったけどなー(毎回映画のあと雑談に移行するので難しい)。