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【6月5日】熱の夢の日記【#んろ日記】

夢日記もアリ

 正体不明の熱が出てしまい、寝ることを強いられてるので、起きるたびに書いてた夢日記を投げておく。

 熱自体は多分大したことなくて、理由はわからないが過労性のやつだと思う。関節痛や味覚麻痺などもなく、単純に頭がアホほど痛い。前日より熱は下がっているので、このまま下がってもらいたい。

 このままでは何もできないので、何かコンテンツ性が欲しいなあと思って、書き残したのが夢日記だった。起きるたびに第n夜とカウントしているのは言うまでもなくあれのパロディである。

読みづらいかもしれないが、それを推敲する元気は無いので……まあ、それも夢日記だと思ってもらえたら。

 

第一夜(90分寝た)

 「能面づくりの聖地」にみんなでいったのを回想する夢だった。岡山は能面づくりが盛んらしかった。

 カフェが美味しかったとか、酒が美味かったとか、そういうことを話しながら街の中をドライブしていると、巨大な能面のレプリカがついたビルが見えた。街にこんなビルがあったのか。俺はこのビルすら認識してなかったのか、不思議だ。

 そのとき今日のチラ見せが更新された。どうやら《火吹くナウ》のクリーチャー版を全3色に用意するようだ。思い切った事するなあと思いながら目が覚めた。

 

第二夜(たぶん30分ぐらい)

寝てたかどうかもわかんない なんとなく夢の残滓の残滓だけある 「夢の記憶についての夢」だった気がする 回想の回想みたいな。

 

第三夜(3時間半寝た)

 どうやら大きな災害のあとらしく、街は復興に向けて尽力していた。街によって採れる素材が違い、物を治すにはそれらを組み合わせて錬金しないといけないので、力を合わせざるを得ない。たとえ自分の街がどんなに被害を受けていても。
 今日は街同士の交流の日だった。やがて日が暮れ、人々は綺麗に街ごとに一列に並ぶと、司会の人の合図に合わせて、試合の後のように、正面の人と握手を交わした。自分は素材集めをサボる人だったので、「こんなに簡単に素材が集まる街なんだから、サボらずにがんばれよ」みたいなことを正面の友人に笑いながら言われた。友人の顔は覚えていない。

 最後に司会の人の挨拶で、「☓☓島の人たちは、被害が甚大なのにも関わらず、(取れる素材がレアなので)私達の分まで頑張ろうとしています、見習いましょう」みたいなことを言っていて、それがすごく嫌だったことは覚えている。理由はわからない。

 

 

 寝て治します。

 

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